それぞれのウエディングストーリー

日高淳一さん(39歳)
直子さん(35歳)(旧姓:溝口)
以前の職場が一緒で、再会後に交際がスタート。二人とも飲むのが好きで、デートと言えばよく飲みに行っていたそう。交際8年を経て結婚。6月には長男が誕生予定で、「歳をとってからこそ二人で仲良く過ごせるようにしよう」と誓い合う。
挙式日 | 2014年1月18日 |
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挙式場 | 巴里市場 |
披露宴会場 | 巴里市場 |
「ふれあいを大切にできるアットホームな
結婚式ができて、やってよかったです」

最後に全員で記念撮影。素敵な結婚式にみんな晴れやかな笑顔!
二人が望んだのは「アットホームな結婚式」。直子さんの7歳の甥っ子の可愛らしい乾杯の挨拶で、披露宴は和やかな幕開けとなった。親戚と親しい友人だけを招き、新郎新婦がテーブルを回って一人ひとりと言葉を交わすふれあいの時間をゆっくり楽しんだ。終盤、それぞれのお母様に「いつまでも女性を忘れないでほしい」とネックレスと指輪をプレゼント。直子さんのお母様の時代は指輪交換がなかったからと、お父様に指輪を付けていただくという心温まる演出付き。「こんなアットホームな式は初めて!」とゲストに喜ばれ、「初めは悩んだけど結婚式をやってよかった」と二人とも心から満足している。
二人が選んだ式場・ショップ
Le temps heureux (ル・タン・ウールー)

二人が思い描くアットホームな式ができるかどうか相談に訪れ、後は演出相談、衣装選び、引出物まですべてお世話になったそう。「すごく相談しやすかった。乾杯を誰にお願いするかなど、いろいろと提案してくださり、心強くありがたかったです」
店舗詳細を見るこれから挙式する人へアドバイス
「結婚式を挙げるか迷っているとしたら、一生に一度のことなので絶対にやった方がいいです。私たちのように派手なことをやらなくても、予算内で心のこもった結婚式が挙げられます!」