それぞれのウエディングストーリー

川越 洋さん(37歳)
綾夏さん(24歳)(旧姓:平山)
洋さんが時々利用していた居酒屋から誘われて参加したイベントで、出会ったのが綾夏さん。LINEでのやりとりを経て二人で出掛けるようになり、自然な流れでおつきあいを開始した。途中、仕事の関係で遠距離恋愛も経験したが、お互い年の差を感じないほどの相性の良さで順調に交際を続け、5年目の交際記念日となった2017年12月20日に入籍した。
挙式日 | 2018年2月24日 |
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挙式場 | 霧島神宮 |
披露宴会場 | 数寄の宿 野鶴亭 |
「和気あいあいと両家が楽しい時間を共に過ごし、心に残る良い結婚式になりました」

当初、式を挙げるつもりはなかったが、少人数の結婚式に対応している『野鶴亭』の評判を聞いて会場見学へ。よく手入れされた庭と和の雰囲気に魅力を感じ、「身内だけの少人数でできるなら」と即決した。晴天に恵まれた結婚式当日、「人生で一回きりのことなのでなるべく楽しもう」と臨んだ霧島神宮での挙式は、参道で参拝客の祝福を受けたり、洋さんの職場の同僚がお祝いに駆け付けてくれたりと温かな雰囲気に。『野鶴亭』に場所を移して催した披露宴は両家和気あいあいと和やかムードに包まれた。「人数が少ないこともあり、各テーブルを回って普段なかなか会えない親戚とも話ができて良かった」と洋さん。「少人数でどのような式になるか不安でしたが、やってみたら楽しくできたし、いい式だったと言ってもらえて本当に良かったです」。
二人が選んだ式場・ショップ
数寄の宿 野鶴亭 (すきのやど やかくてい)

「式をやるからには和の雰囲気にこだわりたかった」という二人の希望に『野鶴亭』はぴったり。和の佇まいに和装が映え、鏡開きの演出も楽しめた。「スタッフの方に本当に良くしていただきました。披露宴では具体的に何をすればいいのかわかりませんでしたが、司会者の方からの提案もあり、楽しい式ができました」
店舗詳細を見るこれから挙式する人へアドバイス
「自分たちが楽しくないと来てくださった方々も楽しくないので、『誰のための結婚式なのか』を忘れずにまずは自分たちが楽しむことが大事だと思います。あと、準備は段取りよく、喧嘩しないよう二人でよく話し合って進めてください」