結納と顔合わせどっちを選ぶ?
親孝行ウエディング成功ルール~結納・顔合わせ編~

 二人の結婚が決まった後、まず考えなければならないのが、結納をするかどうかの選択。結婚を約束し両家の絆を結ぶ儀式として大切な結納だが、近年では顔合わせを兼ねた食事会を代わりに行うケースも少なくない。「結納」と「顔合わせ」それぞれのポイントを押さえた上で、両家の親の意向をしっかりと汲み取って、みんなが納得する形を探してみて。

 

RULE1「結納」

❁結納をするかどうか、またどんな形式にするか決める

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結納とは、娘を嫁に出す女性側の親に対し、男性側が誠意の気持ちを表す場でもある。従って、男性側が女性側の意向を尊重して内容や日程などを決めるのが望ましく、男性側が一方的に「結納はしない」と決めつけるのは良いことではない。最近では、略式結納や顔合わせ食事会を行うカップルが多いが、その一方で、若い世代の間でも「気持ちが改まり、けじめになるから」と結納の良さが見直されてきている。二人だけで「する」「しない」を決めつけず、必ず両家の親の意向を確認した上で、両家の納得する形式でおこなうようにしよう。

 

❁結納をいつ、どこでするか決める
時期は挙式の1年前~半年前が一般的とされているが、実際は様々であるようだ。日取りは、しきたりを重んじて大安に…と思っている人は多いが、両家(仲人を立てる場合は仲人も)の都合で決めて構わない。場所は、女性側の自宅で行うのか、ホテルや料亭などの会場を借りて行うのか検討が必要。結納プランを用意しているホテルもある。

 

❁結納金を検討、準備

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結納金の額は「100万」という声が多く、「50万」がそれに続き、「150万」という声もあった。いわゆるキリのいい金額が一般的だが、中には「88万」という人も。女性側が結納金を辞退するケースはあるが、男性側から結納金はなしと切り出すのは好ましくない。ちなみに、結納返しは結納金の1割程度が目安と言われている。

 

❁結納の実施
地方によってしきたりが異なる場合もあるので、事前に確認を。

 

 

RULE2「顔合わせ」

❁顔合わせをするかどうか、またどんな形式にするか決める
まずは結納をするかどうかの確認が先だが、結納の代わりとして顔合わせ食事会を行うということであれば、記念品交換を取り入れるなど結納の流れを汲んだ食事会にするのか、堅苦しくない和やかな食事会にするのか、両家の親の意向も確認した上で決定しよう。

 

❁顔合わせをいつ、どこでするか決める

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時期は、式の1年前~半年前が主流だが、3ヵ月前くらいというケースも。場所は両家の親の好みも踏まえながら、レストランや料亭の個室を予約する。結婚式場が決まっている(またはお目当ての式場がある)場合、婚礼料理の下見も兼ねて式場内のレストランで実施するのもいい。なお、場所を決めたら、店の雰囲気をそれぞれの親に伝え、どんな服装で行くかも相談を。

 

❁費用について決める
両家で折半したり、男性側が全額負担したりと様々なケースがあるので、費用についても早めに確認しておくとよい。折半の場合も、単純に金額を2で割るのではなく、一方が交通費、もう一方が食事代を持つという考え方もある。また、二人が親を招待して費用を払うということも。いずれにしても、事前の確認が必要だ。

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