二人の晴れ舞台となる結婚式。でも、結婚式当日まで準備しなければならないことはたくさん!
「どうせなら効率よく準備を進めたいけど、どうしたらいいかわからない…」
そんな悩める二人にLEAP Weddingからワンポイントアドバイス。お店に行く前におさえておきたいポイントを参考にして、気持ちのいいスタートダッシュを!
👰ホテル・式場編
❤挙式スタイルに合った式場と日取りについて早めに検討を
まずは、キリスト教式や神前式、人前式、海外ウエディングなど、希望の挙式スタイルを決めましょう。
その次に挙式日の候補をいくつかピックアップ。
双方の両親や家族、親族、ゲストへも配慮するのはもちろん、媒酌人を立てる場合には都合を確認した上で日にちを決定して。
❤希望式場の候補を絞り込んだら、効率よく下見して見積りを依頼
両家にとってもゲストにとっても、アクセスの良い式場が好ましいもの。
希望するエリアをあらかじめ設定し、その中から二人の理想の結婚式が実現できる式場を選んでいきましょう。
式場の下見は、「LEAP Weddingサイト」をはじめ、雑誌・SNS等での情報収集や、ブライダルフェアへの参加も取り入れて効率的に。
ある程度式場候補が絞れたら、人数や料理、演出など同じ設定でそれぞれに見積りを依頼し、比較検討を行えばGOOD。
👗ドレスサロン編
❤自分が着たいドレスのイメージを固めながら、会場との相性も考慮
まずは雑誌やカタログを見たり、ブライダルフェアに参加したりして、着たいドレスのイメージを固めましょう。
レンタルドレスorセルドレスのチョイスも重要です。
また、どういうスタイルの式にするのかイメージした上で、ドレスと会場の相性にも考慮できればなお良いですが、イメージがわきにくい場合は、ドレスサロンのスタッフに相談してみては。
❤衣装の下見に行く際は必ず予約を。試着を重ねて納得の1着を探して
婚礼衣装の本格的な打ち合わせは、式の6~3ヵ月前くらいにスタートできればベスト。
特にセルドレスの場合はレンタルより早めの準備を心がけましょう。
ドレスサロンやショップへ下見に行く際は、必ず事前に予約を。
また、式当日の印象に近づけるためにノーメイクは避け、ストラップレスの下着を着用していくとベターです。
❤ドレスが決まってもやることはいっぱい。確実に進めていこう
セルドレスの人は式当日の4~3ヵ月、レンタルドレスでも3~2ヵ月前にはデザインの最終決定を。
ドレスが決まり次第、採寸~仮縫い(セルの場合)、フィッテング~サイズ直し(レンタルの場合)を進めていきます。
ちなみに花婿の衣装は、花嫁の衣装を決めてからそれに合わせて選ぶケースが多いようです。
また、衣装の搬入についての確認も忘れずに! レンタルドレスは挙式前日に受け取り(会場に直接搬入してもらえる場合もある。要確認)、挙式翌日に返却するのが一般的です。
💍ジュエリーショップ編
❤レディメード(既製品)にする? それともオーダー? 入手方法をまず検討
ひと口にオーダーと言っても、デザインや予算など希望を伝えてオリジナルを製作してもらうフルオーダーと、ルース(裸石)やリングの台(空枠)を選んで作るセミオーダーの2通りがあります。
フルオーダーなら、できれば受け取りたい時期から逆算して6~3ヵ月前に注文しましょう。
セミオーダーはレディメード(既製のもの)と同様短期間で入手できることが多いですが、それでも3~2ヵ月前には決定しておきたいです。
❤エンゲージリング(婚約指輪)のデザインは、ライフスタイルに合ったものを
エンゲージリングは、定番の立て爪タイプからダイヤを埋め込んだタイプ、マリッジリングと併用できるタイプまでデザインもさまざま。
どんなシーンでリングを身に着けるかをイメージしてからショップに足を運びましょう。
よそいきの服に合わせるなら、立て爪タイプやゴージャスなデザインのものを、
日常使いしたい人や仕事中も身に着けたい人は、埋め込みタイプがおすすめです。
❤シンプルゆえ奥の深いマリッジリング(結婚指輪)は彼の意向を取り入れて
マリッジリングは女性側の思い入れが強くなりがちだけど、彼の意見も尊重して男性が気兼ねなく身に着けられるものを選びましょう。
しっかりした造りでシンプルなデザインのものが好まれるのは、男性にも受け入れられやすい上、飽きにくいという利点があるからです。
📝プロデュース会社編
❤わからないことだらけでも、一から教えてくれる心強い味方
カップルの理想に合ったウエディングをバックアップしてくれるのが、プロデュース会社の魅力。
挙式・披露宴の演出はもちろん、衣装やペーパーアイテム、撮影、ハネムーンなどについても提案しているショップは少なくありません。
また、人気の結婚式場と連携して、式場選びをサポートする式場紹介業をメインに、結婚に関するさまざまなアドバイスを行っているショップもあり、悩めるカップルにとっては心強い存在です。
❤手作りもいいけれど、プロに任せた方がいいことも
自分たちの手作りでゲストをもてなしたい…そう思うカップルも多いはず。
しかし、すべてを自分たちの手でやりきるには時間的余裕が必要な上、「手作りだから安上がり」と思っていてもかえって費用がかさむ場合もあるので注意を。
手作りの良さを生かすにしても、プロに任せるべきところは任せた方が安心かもしれません。