彼家とより良好な関係を築くには!? 筆マメのすすめ

 結婚する意志を固めた二人が自分の親に報告して承諾を得たら、次は両家の顔合わせや結納へと向かうことになりますが、同時に家と家のおつきあいをスタートさせることにもなります。

 そんな時、双方の家族への配慮があると両親も安心するもの。先方宅へ結婚挨拶に伺った後や両家顔合わせの後は、「貴重な時間を二人のためにつくってくれた」「結婚を許してくれた」ことへの感謝の気持ちを伝えましょう。

 ここでは、両家顔合わせ食事会の後のお礼状のポイントと例文をご紹介します。

 

~お礼状の書き方・出し方ポイント~

電話やメールでなく、なるべく手紙で
 ハガキではなく封書で。シンプルな便箋に縦書きで、一字一字心をこめて丁寧に書きましょう。

お礼状を出すのは、できるだけ早く
 文面をあれこれ考えているうちに時間が経ってしまいがちですが、お礼状はスピードが命。できるだけ翌日の投函を心がけ、遅くとも一週間以内に届くように出しましょう。すぐに出すのであれば、手紙の冒頭の時候の挨拶は省いても構いません。

さらに、こんなことも…
 顔合わせ食事会の時の記念写真(お店の方が撮ってくれることも!)をプリントして同封すると喜ばれるかも。また、先方のご両親だけでなく、自分の両親へも写真を添えて感謝の手紙を送りましょう。但し、写真を同封する場合は郵便料金に注意が必要です。

191266s

 

~お礼状の文例①~

拝啓

先日はご多用の中、両家顔合わせのため貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。ゆっくりとお話しできたのがとても楽しく、私にとって忘れられない幸せなひとときとなりました。これからは二人で力を合わせて明るい家庭を築いて参りたいと思います。今後ともどうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。

敬具

令和元年〇月〇日

 

 〇〇 〇〇子

 

IMG_20191114_170502

 

~お礼状の文例②~

拝啓

先日はお忙しいところ、お時間をいただきまして、誠にありがとうございました。緊張してしまい、至らない点もあったかと存じますが、温かな雰囲気の中和やかにお話をさせていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。その折の写真を同封いたしますので、ご高覧いただければ幸いです。
 これから、〇〇さん(結婚相手の名)と協力して結婚式の準備を進めてまいります。ご両親様に教えていただく点が増えるかと存じますが、今後ともご指導いただきたく、心よりお願い申し上げます。
 末筆ではございますが、時節柄、お体にお気をつけてお過ごしくださいませ。

令和元年〇月〇日

敬具     

〇〇 〇〇子
(注:「敬具」と最後の自分の名前は、下揃えで!)

最新記事

もっと見る...